
RealSnap マルチショット(Multi Shot)機能を使うと、1枚の画像の中に複数のモデルが一緒に登場するAIモデルカットを作成できます。
各モデルごとにモデル、ポーズ、アイテムを個別に設定してグループを構成でき、ムードリファレンスで全体の撮影ムードやスタイルの方向性も合わせられます。
複数人が一緒に登場するルックブックカット、キャンペーンカット、スタイリングカットを作りたいときに便利です。
複数のモデルが一緒に登場するカットが必要なときがあります
ルックブックやキャンペーン画像を作っていると、1人のモデルだけが登場するカットよりも、複数のモデルが一緒に登場するシーンが必要になる場合があります。
たとえば、ブランドコレクションをさまざまな着こなしで一度に見せたい場合や、友達と一緒にいるような自然な演出カット、複数のスタイルを1つの画面で見せるキャンペーン画像を作りたい場合があります。
このようなときにマルチショット機能を使うと、1つのショットの中に複数のモデルを一緒に配置したAIモデルカットを作成できます。
1. ムードリファレンスで画像全体の雰囲気を先に決められます

左上のMood Referenceエリアでは、どのような雰囲気の画像にしたいか、ムードプリセットや参考画像を選択できます。
この機能はこれまでと同様に、全体のトーンやスタイル、撮影の雰囲気、ブランドムードを決める基準になります。
たとえば、落ち着いたルックブックの雰囲気、トレンディなストリートムード、感度の高いキャンペーンカットのように希望する方向性がある場合は、先にムードリファレンスを設定しておくのがおすすめです。
複数のモデルが一緒に登場する画像ほど全体の雰囲気が重要になるため、ムードリファレンスを先に決めると、結果の方向性をより安定して合わせられます。
2. マルチモデルグループで複数のモデルを1つのショットに構成できます
左側パネルのMultimodel Groupsエリアでは、1枚の画像に入れる複数のモデルグループを構成できます。
マルチショットは単にモデルを複数人入れる機能ではなく、各モデルを1つのグループ単位で管理しながら1枚のシーンを構成する方式だと理解するとよいでしょう。
ルックブック、カップルカット、友達カット、コレクションのスタイリングカットのように、複数人が一緒に登場する演出が必要なときに特に便利です。
1) Model
各グループに入れるモデル自体を選択できます。モデルによって顔の印象、体型、全体の雰囲気が変わるため、シーンに合うモデルをそれぞれ異なる形で構成できます。
2) Pose
各モデルがどのような姿勢を取るか、ポーズを個別に指定できます。立っている姿勢、座っている姿勢、自然なキャンペーンポーズのように、シーンの中で各モデルがどのような役割を持つかを決めるのに役立ちます。
3) Clothes & Items
各モデルに適用する衣類とアイテムも個別に追加できます。たとえば、あるモデルはアウター中心、別のモデルはバッグ中心、さらに別のモデルは異なるスタイルの着こなしを見せるように構成できます。
このようにモデルごとに個別設定できるため、単に複数人を入れるのではなく、それぞれ異なるスタイルや商品を1つのシーンの中で一緒に見せる画像を作成できます。
使用方法
- ムードリファレンスで希望する雰囲気やプリセットを選択します。
- Multimodel Groupsでモデルグループを作成します。
- 各グループごとにModelを選択します。
- 各グループごとにPoseを設定します。
- 各グループごとにClothes & Itemsを追加します。
- 必要に応じて複数のグループを追加し、1つのシーン内に複数のモデルを構成します。
💡 注意点
複数のモデルが一緒に登場する画像ほど、モデル間の雰囲気やスタイルの統一感が重要です。モデル、ポーズ、アイテムが互いにあまりにも異なる方向で設定されていると、1つのシーンの中で不自然に見えることがあります。
販売用画像に使用する場合は、各モデルが着用している商品が実際の形、色、フィット感と大きく異なっていないか確認することをおすすめします。特に複数の商品を同時に見せる場合は、各アイテムがよく見えているかもあわせてチェックする必要があります。
先にムードリファレンスを決めてからモデルグループを構成すると、全体の結果がより安定しやすくなります。複数人が登場するカットでは、シーン全体のムードが特に重要です。
Conclusion

RealSnap マルチショット(Multi Shot)機能は、1枚の画像の中に複数のモデルが一緒に登場するAIモデルカットを作りたいときに便利な機能です。
ムードリファレンスで全体の撮影ムードを決め、マルチモデルグループで各モデルごとにモデル、ポーズ、アイテムを個別に設定すれば、ルックブック、キャンペーン、グループスタイリングカットのように、より豊かなビジュアルを作成できます。
複数のモデルが一緒に登場するグラビア風画像や商品演出カットが必要な場合は、マルチショット機能から始めてみるとよいでしょう。



